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2007年12月 6日 (木)

ブラック・ドッグの12拍

 イギリスでのツェッペリン再結成コンサートが近づくにつれ、業務用のメールマガジンまでが「レッド・ツェッペリン再結成の経済的効果」などという題名で配信されて来て、会社の席でおろおろすることが多くなった。まったく、なんという時代だ。(^-^)//
 歴史に残る武道館での日本公演は、ちょうど「レッド・ツェッペリンIV」の発表前だった。日本のファンは未発表の「ブラック・ドッグ」を初めて聞いた。当然ながらギター、ベースのメインフレーズ4拍3小節を、ドラムスが3拍4小節で叩いて12拍めで合わせる、などという芸当は誰もその場では理解できなかったようだ。様子を伝えた翌月の「ミュージック・ライフ」誌は「新曲でまだメンバーの息が合わず、どこかちぐはぐな演奏だった」と書いた。読んだ時にはまさかと思ったが、今となっては懐かしい思い出だ。
 ギブソンSGダブルネックというギターがあるのも、この時はじめて知った。あれはまるでジミー・ペイジ専用モデルみたいで、その後、他の誰かが弾いても様にならない。というよりも、絵にならない。一度、お茶の水の楽器屋さんでグレコを弾かせてもらったが、とにかく重かった。田舎の楽器屋さんには絶対にないから、そう言えばあの時に記念写真を撮っておけばよかったね。(^-^)//
 それより何より、最近どこかで読んだんだけど「ブラック・ドッグ」のメインフレーズがジョン・ポール・ジョーンズの提案だったのいうのが何とも驚き。ホントかよ、おい。確かに、4人ともきっちり存在感大きかったもんなぁ、という感じだよね。鉛の飛行船、ボンゾに合掌。

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