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2010年9月 5日 (日)

ロイヤル・アルバート・ホール、1968年11月26日

 AIR-EDGEカードAX520Nが壊れてしまった。外装が変形して浮き、パソコンのPCカードスロットに差さらない。遠い昔のAir-H"カードMC-P300とまったく同じ最期だ。販売店をふたつハシゴして、結局イーモバイルのD25HWにした。エアエッジはDDIポケットの頃から10年近く使ったが、仕方がない。
 ところがこのPocket WiFiの素晴らしいこと。下り公称7MBというのは最高速としても、たとえその半分以下でも公称256KBだったAX520Nからすれば夢のような速度。
 じつは今まで諦めていたことがあった。動画を検索して、ストリーミングで見るというもの。YouTubeの話題などには加わらないようにしていた。そもそもモバイル環境しかないからだ。
 もうそれができる。探してみよう。キーワードは、[cream farewell]。あった! しかも、48分。これはあのNHKの番組そのものではないか。
http://video.google.com/videoplay?docid=-1234774495201515114#

 素晴らしい。ほとんど記憶の通りそのまま。ジャック・ブルース27才、エリック・クラプトン25才、ジンジャー・ベイカー30才。クラプトンは「ホワイト・ルーム」をギブソン・ファイアバードで弾いていたのも発見。
 それにしても、クリーム最高のパフォーマンスというか、3人それぞれの極限のプレイでありながら、全体のアンサンブルが成り立っているのはまさに奇跡。クラプトンは落ち着いて自信有りげに意味のあるフレーズをつなげて行くし、「スプーンフル」では3人とも全体をよく見聞きしながら火花を散らして戦っているし、「いやな奴」でのジンジャー・ベイカーのドラムソロは本当に息を呑む凄まじさ。
 いつかもう一度見たいと思っていたものを、見ることができた。アイム・ソー・グラッド。

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