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2011年8月 6日 (土)

とうとう出て来た JUPITER-80

 そう言えばしばらく楽器屋さんにも行ってなかったし、その手のサイトを周ってもいなかったので、本当に知らなかった。楽器屋さんのフロアで、ギターからベースとまわって、キーボードのコーナーに寄り…。一瞬、なんだこりゃ。おぉ、JUPITER-80!

 JUNO-6がJUNO-Gで復活したので、アナログ・ポリシンセ時代の最高峰JUPITER-8を21世紀に甦らせるのはJUPITER-Hだろうと読んでいたが、残念ながら外れた。でも、そんなことはどうでもいい。

 あの頃、夢のまた夢だったシンセが装いも新たにいま目の前にある。JUPITER-8を知っている人には一目でそれとわかるスタイルとカラリング。素晴らしい。大卒初任給が12万だった時代に、JUPITER-8は100万くらいした。軽ワゴンでは運べないという伝説まで広まった。

 折りも折り、世の中は節電で、楽器屋さんも例外ではない。特にキーボードのコーナーはみんな電源オフのまま。このJUPITER-80さえも、ただそこに置かれているだけで、反応しない。かつては音の試食コーナーだったが、あたりは文字通り火の消えたような静けさで、何とも「いたたまれない」という感じになる。

 それにしても、JUPITER-80だ。カタログを読むと、SuperNATURALモデリング音源によるライブ・シンセという位置付けで、制作用ワークステーションFantomや究極音源V-Synthとは目指すものが違う。またひとつ夢の材料がふえた。

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