弾く手の手首
レッド・ツエッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジのトレードマークにもなっている、ギブソン・レスポールを低く構えた姿。ほとんど両手を伸ばしきったくらいの位置で弾いている。でもあれは、指の長いジミーだから出来ること。あれだと左手はネックを上から掴むような形になって、5弦6弦あたりを正確に弾きまくるには、どうしても左手の手首をグッと向こう側に出し、ネックを引き寄せてからでないと普通は弾けない。何事も努力、練習あるのみ、だが。ということで、弾く手の手首(ひくてのてくび)。
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